大切なわが子や最愛の人を永遠にそばに
遺骨・毛髪から作るメモリアルダイヤモンド
かけがえのない家族(人やペット)の命の象徴である「炭素」を丁寧に抽出し、純化させ、本物の確かな輝きを持つIGI認定の人工ダイヤモンドへと結晶化させます。身にまとい、手で触れ、世代を超えて受け継がれる永遠の絆として。
炭素 — それはすべての命の礎。
人間であれ動物であれ、すべての生命は炭素から形作られています。ご火葬後のご遺骨には約3〜9%、毛髪には約45〜50%の炭素が含まれています。生きた証そのものであるこの炭素こそが、メモリアルダイヤモンドを育む唯一無二の原料となります。
ダイヤモンドは、炭素が最も純粋な形で結晶化したものです。遺灰や毛髪から炭素だけを分離・精製し、強固なダイヤモンド格子へと結晶化させるこの技術は、人工的な模造品を作ることではありません。その命が秘めていた炭素を、最も美しい究極の形へと昇華させているのです。
3つのステージ、17の厳格な工程。
最先端のCVD(化学気相蒸着)プロセスを用いて、金属触媒を一切使わず、クリーンな真空環境下でダイヤモンドを原子レベルから1層ずつ成長させていきます。
「ダイヤモンドを成長させる前に、お預かりした遺灰や毛髪から炭素成分だけを慎重に分離・純化させます」
個別管理用コードの発行と追跡システム
お預かりしたサンプルには、到着したその瞬間に固有の識別コードが割り当てられます。このコードはすべての工程で厳格に追跡され、最終的な人工ダイヤモンドとして仕上がるまで他の方の原料と混ざることは決してありません。
微細化処理
お預かりしたご遺骨を、均一で極めて細かい粉末状に粉砕します。表面積を大幅に広げることで、その後の化学的な純化工程の精度を最大限に高めます。
化学的純化(不純物の除去)
ご遺骨に含まれるリン酸カルシウムなどのミネラル成分を、精密にコントロールされた化学プロセスによって徹底的に除去。それ以外の成分を排除し、純粋な炭素だけを取り出します。
無酸素高温熱処理
精製された炭素を、酸素を完全に遮断した環境下で高温加熱します。炭素が燃焼(酸化)して失われるのを防ぎながら、次の育成ステージへと進むための極めて高い純度を確保します。
ガス化(気化)工程
抽出された純粋な炭素を気体(ガス)の状態へと変換します。これが、ステージ2でCVD反応炉に投入される「ダイヤモンドの素」となります。
「プロセスの核心部。抽出された炭素が、原子一つひとつのレベルで本物のダイヤモンド結晶へと生まれ変わります」
種結晶(シード)のセッティング
完全に密閉された真空チャンバー内に、高純度のダイヤモンドの種結晶を配置します。この小さな結晶が、精製された炭素を積み上げていくための基礎(設計図)となります。
炭素ガスの注入
お客様のサンプルから抽出・生成された炭素を豊富に含んだ特製ガスを、低圧に保たれたチャンバー内へ精密な制御のもとで注入します。
プラズマ活性化
チャンバー内に高エネルギーの高周波マイクロ波を照射し、プラズマを発生させます。このプラズマがガス分子を分解し、結晶化の一歩手前となる「自由な炭素原子」を放出させます。
原子層ごとの超精密成長
放出された炭素原子が種結晶の表面に着床し、規則正しいダイヤモンドの結晶格子を形作っていきます。原子1個分の厚みの層を途方もなく積み重ねることで、天然石と全く同じ原子構造を持つ人工ダイヤモンドが育ちます。
じっくりと時間をかける育成期間
結晶の成長は数週間から数ヶ月間にわたって継続されます。ご希望されるカラット数やカラー、石の仕様に応じて、最適な期間を厳格に管理します。
取り出しとポスト処理
育成完了後、チャンバーの温度をゆっくりと下げ、原石を慎重に取り出します。この段階の原石はやや茶褐色を帯びていることがありますが、これはCVD方式で成長した直後の正常な特徴であり、次のカット工程で美しく整えられます。
「この時点ではまだただの原石です。熟練の職人の手によって、息を呑むような美しい宝石へと仕上げられます」
原石の分析とプランニング
経験豊富な熟練の職人が、取り出した原石の内部構造を精査。サイズ・透明度・輝きを最大限に引き出せる、最適なカッティングの角度と方向を見極めます。
高精度3Dスキャニング
最新の3Dスキャン技術を用いて、原石の内部データをミクロン単位でマッピング。結晶内に生じる自然なインクルージョン(内包物)の位置を正確に把握し、それを巧みに避ける設計を行います。
カッティングデザインの確定
削り落とされる部分を最小限に抑えつつ、光学的な輝きを最大化する精密なカット計画を策定。お客様がお選びになったシェイプの魅力を極限まで高めます。
高エネルギーレーザーカット
結晶に余計な負荷や微小な亀裂を与えないよう、最先端の高エネルギーレーザーを用いて、設計通り正確に輪郭を切り出します。
熟練職人による手作業のポリッシュ(研磨)
レーザーによる大まかな成形の後、職人がファセット(小面)を一つずつ手作業でポリッシュしていきます。この繊細な工程によって、石に圧倒的な輝き(きらめき)とファイヤが宿ります。
最終品質検査とIGI鑑定
完成した人工ダイヤモンドは、国際的な評価基準である「4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)」に基づいて厳格に検査され、信頼できる第三者機関であるIGIの鑑定・認定を受けたのち、お客様のもとへ届けられます。
メモリアルダイヤモンドの仕様
選択可能なダイヤモンドのサイズ
想いに寄り添う、最適なカラット数をお選びください※大きなカラット数の製作には、より長い育成期間と、それに応じた十分な量の原料(ご遺骨または毛髪)が必要となります。
ダイヤモンドの原料
完成品とお手元に届くパッケージ
(カラー)
完全な無色透明から、かすかに色彩を帯びたものまで。CVD技術により、様々な美しい自然な色合いを実現可能です。
(クラリティ)
顕微鏡下での透明度評価。独自のCVDクリーン育成プロセスは、従来の旧技術(HPHT)に比べて不純物や内包物が混入しにくいのが特徴です。
(カット)
一流のカッターが一つずつ手作業で丁寧に研磨。光を完璧に反射させ、ダイヤ本来の眩い輝きを引き出します。
(カラット)
0.5カラットから最大3.0カラットまで対応。かけがえのない方への想いの深さに合わせて、最適な重さをお選びください。
全すべての石に、第三者機関による信頼の証明を。
MadisonDiaが手掛けるメモリアルダイヤモンドは、そのすべてを世界的権威を持つ独立鑑別機関であるInternational Gemological Institute (IGI)へ提出し、厳格な格付けと鑑別を行っています。お届けする鑑定書は、世界のハイジュエリー市場で流通する天然ダイヤモンドと同じ世界基準で発行される本物の証明です。
- 世界中のダイヤモンド取引で広く信頼されている、IGIの公認宝石鑑定士による厳正な鑑別。
- ラボの最新設備で測定された4C(カラー・クラリティ・カット・カラット重量)の鑑定結果を公式レポートとして記録。
- お届けする石が「本物のダイヤモンド」であり、天然の鉱物と科学的・光学的に全く同一の物質であることを証明。
- IGI鑑定書に記載される固有のシリアルナンバーと、当店の管理コードを紐づけ。原料の段階から完成まで確実に追跡されたものであることを保証します。

International
Gemological Institute
MadisonDiaの人工ダイヤモンドは、すべて信頼のIGI国際鑑別書が付属します。
お申し込みから、永遠の輝きに出会うまで。
お一人おひとりのストーリーに寄り添い、すべてのステップを丁寧にご案内します。大切な方への追悼のカタチを決める大切な選択だからこそ、決して急かすようなことはいたしません。
01. ご注文の確定と仕様の決定
まずは専門のスタッフへご相談ください。カラット数(0.5〜3.0ct)、カラー、カットシェイプ、ジュエリーへのお仕立て(加工)の有無など、お客様の希望をじっくりと伺い、お手続きを丁寧に進めます。
02. 原料(遺灰・毛髪)のご提出
ご遺骨や毛髪を、手渡し、またはセキュリティが確保された追跡可能な配送便にてお預かりします。ラボへ到着した段階ですぐに記録され、固有の追跡コードが発行されます。
03. 炭素の抽出・純化
専門のラボラトリーにて、前述の高度な化学・物理プロセスを用い、お預かりした原料から他の成分を完全に除いた「純度99.99%の炭素」を抽出します。
04. ダイヤモンドの結晶育成
気化した炭素をCVD反応炉に投入。数週間から数ヶ月の時間をかけて、原子の層を1層ずつ丁寧に重ね合わせ、強固で美しいダイヤモンド結晶へと育て上げます。
05. カット & 精密研磨
熟練のカッティング職人が原石の特性を見極め、光の反射を計算しながら1面ずつ手作業でポリッシュ。ダイヤにまばゆい「命の輝き」を吹き込みます。
06. IGI鑑定書の作成と丁寧なお届け
完成した石をIGIへ送り、公式の国際鑑別書を発行。すべてのトレーサビリティ書類一式を添えて、お客様のお手元へ安全に美しく梱包して納品いたします。
よくあるご質問
愛する人を、いつも近くに。永遠の輝きとともに。
紡がれるメモリアルダイヤモンドは、一つひとつがその命と同じように唯一無二の存在です。当店のスタッフが、お客様のお気持ちに寄り添いながら、ゆっくりと丁寧にご案内いたします。お見積もりやご相談に期限や制約はございません。どうぞ安心してお気軽にお問い合わせください。